十年前
投稿者:kaki 投稿日:2006/06/13(Tue)
十年前のあの頃 貴方はまだ中学生 私も子供
あの頃今頃何してたっけ
昔は荒れてたな 今は飄々生きてるけども
(私も何か変わったんだろか)
昔は今は 比べて変わるほど単純でもないな
(でも比べて分かることがある)
今頃あの頃
十年前
・・・十年も前だっけ?
どうでも、いいか。もう
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ハジメマシテ、と言いたくなる様なこのキモチ。
投稿者:和葉 投稿日:2006/04/28(Fri)
僕の髪が靡いた。
あのヒトの前で。
嗚呼、告白って
こんなに、どす黒いようなモノが
込み上げてくるコトもあるんだね。
可笑しくなりそう、
気が狂ってしまいそうだよ。
享楽主義者の僕なのに、
どうしてこんなに、
苦しいことを望んだんだろうね。
ぼぅっとした脳裏によぎった。
この気持ちは、
酷い享楽にも似ていたよ。
ねぇ、決して貴方に届かない
この苦しみを、
この想いを、
どうか、僕のナカから
壊しては、
消してはくれませんか。
この
贖罪の念にも似た
この嫉妬と、
慈愛と、
劣情を。
=・=・=
ごめんねぇ、
なんか暗くて。
でも、こーゆーのが
書きたくなった。
下手なシリアスは似合わないが。
ちなみに、
僕は「和香」です。
HN変えました。
よろしゅう。
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おこぜ
製作者:kaki 投稿日:2006/03/30(Thu)
思い出したくもナイ。
あの不気味な面
だらしもなく開いた口元
恐るべき防御力。
本当に魚類かこのヤロウ
奴と戦えば必ず何か得て
何かを失う
例えば某錬金術ダークファンタジーのように
「何かを得るためには同等の・・・」ほど暗くはないけども。
戦って得た勝利の代償は
恐るべき苦痛だった。
「完食しなくて良かった。」
苦しみおののき、そして歪む兄貴の顔。
素直な感想だった。
巨大怪魚「寅魚」(おこぜ)
貴方もくれぐれも
御注意を・・・
〜・〜・〜
意味不明ですが、この間旅行で行って来た萩市の宿にて出されたのがおこぜなんです。
これを意地で食いきった兄は、後に「限界バト・・・ル・・・。」
と、言いました。
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紅蓮の手
製作者:kaki 投稿日:2006/01/05(Thu)
手のひらに残せたもの
私の手に
君の手に
残せたもの
何か
ありましたか?
人は壁にぶち当たって始めて
自分の大きさを知る
失ってから
大切な何かを
手のひらへ残したいと願う
紅い私の手
紅蓮に染まる君の手
決して血なんかじゃあないそれは
罪なんだろうか
そして振り下ろされる
断罪
そして降りかかる
贖罪
この手は今も
紅いけど
〜言い訳〜
暗っ!!
暗すぎ!
ごめん・・・いくらなんでも暗すぎでした。
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紅葉
製作者:koku 投稿日:2005/11/27(Sun)
空が綺麗だよ。いつもより明るくて。
秋色に染まった街中で,人の色々な声が聞こえる
銀杏がひらひらと舞い降りている
いつかはなくなってしまうのに,鮮やかな黄色い色をして木に飾られている
貴方は微笑みながら、枯れた落ち葉を踏んで歩いている
そして、あの木は最後の葉を落とした
秋風に舞う木の葉達は、なぜかさびしそうで
秋風に吹かれ飛んでいる
あの鮮やかな色をした紅葉が風に舞う
沢山の枯葉達が地面に落ちた
枯葉は音をたて、消えてゆく
全てが終わったから?
幾度も季節が巡る
また、秋がくる
そして,紅葉たちは散ってゆく
〜あとがき〜
秋がテーマの歌詞。
もうスグ秋も終わりだよ!!
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貰い物1
↑ハロウィンのときに天城美紗さんからもらったものです。UPするのに時間がかかってしまいました・・・;;
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貰い物2
↑これも天城美紗さんからもらいました。相互リンクを貼ってもらった時にもらったものです。
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